いつも弊社の書籍裁断サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび弊社では、サービスの品質維持および安全性の向上を図るため、2026年9月1日より、料金体系および一部の作業料を改定させていただくこととなりました。
日頃よりご愛顧いただいているお客様にはご負担をおかけすることとなり大変恐縮ですが、改定の背景と新しい料金体系についてご案内申し上げます。

価格改定の背景と目的

弊社ではこれまで、ご利用いただきやすい価格でのサービス提供に努めてまいりました。
しかし、日々の作業やお客様からのお声に向き合うなかで、サービスをこの先も長く・安全にお届けし、さらなる品質向上を図るために、価格体系の見直しを行う運びとなりました。

大量のご依頼におけるコストと、サービス継続のために

当店ではサービス開始当初より、少しでもお客様にご利用いただきやすいよう「返送料無料」をお約束として掲げてまいりました。
しかし、特に多くの冊数をお預かりする大型のご依頼が増えるにつれ、お荷物の重量に伴う配送費用や梱包の工程も大きくなり、これまでの料金設計のままではサービス全体の健全な運営を維持することが難しくなってまいりました。
これからも人気の「返送料無料」を守りつつ、どんな冊数のご依頼であっても一冊一冊心を込めて丁寧にお仕上げするため、今回「事前検品料の段階化」と「適正な作業料金」への見直しを決断いたしました。

大切なご本を事故から守るための「安全対策」

最近、ありがたいことに「ハードカバーの本」「古書」「特殊な造りの洋書」など、こだわりのご本をお預けいただく機会が増えてまいりました。
こうしたご本は、いつもと同じように機械に通してしまうと、ページの巻き込みや破損といった事故につながる危険があります。
そのため現在は、スタッフが事前に1ページずつ状態を確認したり、本に合わせて機材の設定を細かく微調整したりと、通常以上にたくさんの時間と手間をかけて作業しております。
お客様の大切な資産であるご本を傷つけず、万全の体制でお預かりするため、特殊な書籍については「しっかり検品・手調整を行うための専用料金(一律価格)」を設定させていただくことになりました。
少冊数で気軽に使いたい方にも、たくさんの本を一気に整理したい方にも、一冊一冊、納得のいくきれいな仕上がりと安心をお届けする体制をこれからも守り続けてまいります。

心苦しいお知らせとはなりますが、どうかご理解いただけますと幸いです。

新料金体系(2026年9月1日お申し込み分より適用)

ご依頼の合計金額は、【① 仕様打合せ・事前検品料】+【② 裁断作業料】の合計となります。

① 仕様打合せ・事前検品料(必須)

大切なご本を安全に・ご希望通りに仕上げるため、事前ヒアリングと状態チェック(専用カルテ作成)を行います。

お預かり冊数費用(税別)備考
1〜10冊まで1,000円基本料金
11〜20冊まで1,500円+500円
21〜30冊まで2,000円+500円
※以降、10冊増えるごとに +500円

② 裁断作業料(1冊あたり)

一般書籍(文庫・新書・単行本・雑誌など)

ご依頼冊数に応じた段階制(ボリューム割引)となります。

お預かり冊数1冊あたりの作業料(税別)
1冊〜29冊目まで200円 / 冊
30冊目〜180円 / 冊(お得!)

【計算例】
5冊の場合: 200円 × 5冊 = 1,000
30冊の場合: (200円 × 29冊) + (180円 × 1冊) = 5,980円

特殊な書籍(一律料金)

ハードカバー(上製本): 300円 / 冊
古書・洋書・状態の特殊な本: 400円 / 冊

💡 古書・洋書・特殊本における作業料改定について

これまでどのようなご本であっても一律で対応してまいりましたが、事前の個別検品・調整作業を徹底し、事故なく安全に作業を進行するため、上記の一律料金へと変更させていただきます。
※対象書籍の該当有無につきましては、お預かり後の実物検品にて弊社基準に基づき判断させていただきます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

③ 送料(※従来通り変更はございません)

  • 弊社からの返送料: 0円(無料)
  • 弊社への発送(往路): お客様ご負担にてお願いいたします。

旧価格での受付期間

2026年8月31日(月)23:59 までのお申し込み分につきましては、すべて旧料金体系にて承ります。
大量のご本の裁断をご検討中のお客様や、古書・洋書等のご依頼予定があるお客様は、ぜひ改定前の期間中にお申し込みいただけますと幸いです。

最後に

私どもは一冊一冊を「お客様の貴重な資産」としてお預かりし、安全・確実に裁断作業を行うことを最優先としております。
これからも皆様に安心してご利用いただけるサービスの提供に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。